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山で熊に出会わない方法、熊に襲われない方法をそっと教えます!
(クマのイラストをクリックしてね!)


   
pict  ツキノワグマの絵    pict 
Japanese Black Bear 撮影・米田一彦 (特定非営利活動法人・日本ツキノワグマ研究所 理事長)

 

iconクマに関しての相談、質問、情報をお待ちしています。
相談、質問には分かる範囲でお答えします。
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outback@cup.com


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Counter AssaultCA290 OC-10 icon gif. pict  pict

                                        野生のグリズリーベアの前掌や灰色オオカミの足跡の超リアルなレプリカ

興味のある商品の写真をクリックしてください!

icon 元祖熊撃退スプレー「カウンターアソールト(CA230)」(ヒグマやツキノワグマ、アフリカゾウでさえ撃退する! 激烈ペパースプレー)
熊撃退スプレーの最高峰『カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)』を2006年3月より輸入販売開始!

●2005年4月29日に北海道上磯郡上磯町で、山菜採りの夫婦がヒグマを撃退した時に使用した熊避けスプレーです!
●2004年10月18日(月)に放送された、「とくダネ!」(フジテレビ)の中で紹介されたクマ撃退用唐辛子スプレーです!  
●2004年10月4日(月)に放送された、「ウォッチ!」(TBSテレビ)の中で紹介された熊避けスプレーです!


●元祖・熊撃退スプレー”カウンターアソールト”(EPA Reg. No. 55541-2)及び”カウンターアソールト・ストロンガー”(EPA Reg. No. 55541-2)は、
米国環境保護局(U.S. Environmental Protection Agency)に「クマ追い払いスプレー」として正式に登録されている製品です。

oc-10.icon 
OC-10 (オーシーテン)(全米各地の警察署やFBI、シークレットサービスも採用している護身用スプレーです)

 南部熊鈴新南部熊鈴(南部馬具職人の手作りの逸品、「BE-PAL」(小学館) 1999年3月号で紹介された熊鈴です)
 叉鬼山刀(マタギナガサ/現役のマタギが実際に使用している山刀)
2005年4月12日のNHKニュース「おはよう日本」で紹介された叉鬼山刀です。
2004年3月28日付の河北新報(p18)で叉鬼山刀が紹介されました。
  アウトドア用品・クマ避けグッズなど(アウトドア・グッズを中心とした新製品のご案内)
 クマ被害防除法マニュアル(クマ被害防除法を伝授します)
 
野生動物被害防除電気柵(電気牧柵を世界で初めて作った、NZのガラガー社の製品です)
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 新着情報 & セキュリティ・防犯情報 

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アウトドア アウトドア用品 キャンプ クマ クマ避け マタギ セキュリティ

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今春はクマによる人身被害に特に注意!

昨秋は全国的にミズナラやコナラ、クリなどの堅果類の作柄が比較的良好だった影響で、クマの出没が少なく済みました。

青森県下北地域では、平成19年度のクマ目撃件数は57件で、平成18年度(123件)の46.3%に留まったことが報告されています。

ただし、クマは
着床遅延の関係で、冬眠前に雌グマの栄養状態が良いと、冬眠中に出産する確率が非常に高くなります。

すなわち、「前年の秋にブナやミズナラ、クリなどの堅果類が豊作(良作)」

「冬眠中に出産するクマが増える」

「翌年の春は、子連れのクマと遭遇する確率が高くなる」

「人身事故が増える可能性が高くなる」・・・ので、今年の春は例年よりも注意が必要です。

さらに、雌グマが子熊を連れて冬眠穴から出る4月下旬〜5月上旬と、クマの交尾期間中の5月上旬〜8月上旬は、
子熊を連れている雌グマの警戒心が特に強い時期なので、クマと遭遇しないように注意することが肝心です。

クマによる事故を防ぐためには、
1.クマとの遭遇リスクを減らす工夫(リスクマネージメント)、
2.万一クマと遭遇しても被害を受けない、襲われてもダメージを減らす工夫(危機管理)が必要です。

クマとの遭遇リスクが小さいほど、当然ですが安全だと言えます。
そのためにも、クマ避け鈴かクマ避けのホイッスル(笛)、ラジオなど「鳴り物」を携帯し、
音によって自分(人)の存在を相手(クマ)に知らせることが大切です。

運悪くクマと遭遇しまい、しかも、そのクマに襲われそうになった場合には、
冷静な判断と行動が非常に重要になります。

クマ撃退スプレー「カウンターアソールト」や「カウンターアソールト・ストロンガー」を使用すれば、危険を回避できる可能性がかなり高くなります。

クマ被害防除のリスクマネージメントと危機管理の詳細は、当社の『2008-2009 野生動物被害防除用品カタログ』の巻末をご覧下さい。

なお今年4月6日、北海道北斗市峨朗の山中で山菜(ギョウジャニンニク)採りをしていた男性(50)が、ヒグマに襲われ死亡しています。
毎日新聞に掲載された記事では、死亡した男性の同僚によると、事故の発生した付近はクマがよく出没する場所で
「(当人も) 危険なことはよく分かっていたはずだ。しかし、クマよけのラジオなど音の鳴るものは持っていなかった」とコメントしています。

sleeping.bear

MSR スノーシュー 2008年モデル入荷!!

MSR logo
MSRのロゴマークをクリックしてください。

MSR snowshoe 2008



熊撃退スプレーの最高峰『カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)』のご紹介!
元祖・熊撃退スプレー「カウンターアソールト(CA230)」の上位機種の『カウンターアソールト・ストロンガー』(CA290)が入荷しました。(2008.5.15)gif
次回入荷は5月中旬の予定ですので、宜しくお願い申し上げます。
なお、カウンターアソールト(CA230)は在庫しております。(2008.5.2)


「カウンターアソールト・ストロンガー」(CA290)は、従来のカウンターアソールト(CA230)よりも容量を約26%増量した結果、
噴射距離が約10メートル、連続噴射時間が約9秒とさらにパワーアップしました!
カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)☆は熊撃退スプレーの最高峰です!

発売価格は税別で12,400円(税込13,020円)。
NET重量230gの「カウンターアソールト(CA230)」(税別10,200円)も継続販売していますのでご安心下さい。


カウンターアソールトカウンターアソールト・ストロンガー 在庫しております!!


カウンターアソールト・ストロンガーについての詳しい情報を知りたい場合は、画像をクリックしてください。



屋外設置型・動物追い払い装置『クマコネジャー』を発売開始

『クマコネジャー』はモーションセンサー(熱線センサー)で侵入した動物を検知し、
激しい音と光りで威嚇し、侵入者を追い払う屋外設置型の動物追い払い装置です。
画像をクリックすると、製品情報のページにジャンプします。


News Release LIVESAVER(シートベルトカッター)を発売開始
lifesaver.jpg

衝突事故や横転事故、車の火災など自動車事故やトラブルでの緊急時に、
シートベルトが解除できないために車外に逃げ出すこともできず、命を失う場合があります。

そのような場合に、素早くシートベルトを切断できるサバイバルグッズ『LIVESAVER』を輸入販売いたします。 (2008.1.23)gif



配送料サービスのお知らせ
20,000円以上
配送料
無料
着払いもOK!
詳細はこちらから


 
五代目浅井丸勝作・越前切出「墨龍(ぼくりゅう)」を新発売! 

越前切り出し01 越前切り出し02
越前切出「墨龍」 詳しくは写真をクリックしてください。


 『墨龍 野外仕様』が発売になりました!

bokuryuu.outdoor
越前切出「墨龍 野外仕様」 詳しくは写真をクリックしてください。

【五代目浅井丸勝(浅井正実)が鍛造したその他作品】

evhizen-kennata
五代目浅井丸勝(正実)が鍛造剣鉈  詳細はこちらをご覧下さい。 


mini-nata 4sun  mini_nata_6sun
五代目浅井丸勝作・4寸ミニ鉈(左)と6寸ミニ鉈(右)




新製品・介護用にも使える、熊鈴カバー・スペシャル 新登場!!
  
gif.
介護用に考案された呼び鈴がルーツという、
プラスチック製のカバーが付いたユニークなクマ避け鈴が新登場!

鈴本体(プラスチックカバーの部分)を手で持っても音が鳴る特殊構造です。
カラビナが付いているので、ズボンや釣りようのベスト、ランドセルや学習鞄などに、手軽に取り付けることができます。

写真をクリックすると、熊鈴カバースペシャルのページにジャンプします。



stop mosquiteプロが長年愛用している虫除けあります!
造林業のプロや、ハチ退治の専門業者が長年愛用している、
ホームセンターや薬局などではほとんど置いていない、
強力な虫除けをご用意しております。
市販品とは威力が違います!
パワー森林香写真 森林香写真 ハチノック写真

・平成20年3月1日より「森林香」「パワー森林香」「携帯用防虫器」の価格が改定になりました。
・『モノ・マガジン』No.567 2007年8/16-9/2合併号でパワー森林香(赤箱)が紹介されました!

天然の除虫菊を使用した、今では入手が困難な蚊取り線香も扱っております。

菊の香り
虫除けはこちら!!


熊に金棒』の姉妹品、音が止まるユニークなクマ避け鈴『子熊に金棒』新登場!


写真左:熊に金棒/写真右:子熊に金棒

渓流で音に敏感なイワナやヤマメ(ヤマベ)を釣っているときや、登山者の多い山道で鈴の音が気になるときに、
鈴の音を止めることができるユニークなクマ避け鈴が新発売!

「子熊に金棒」
「熊に金棒」




熊鈴クラシックの在庫について
 

熊鈴クラシックは、ブラック、ホワイトの2色のみとなります。(2008.02.01)
熊鈴クラシックW(画像左)はブルー、レッド、オレンジ、グリーンの4色がそろっています!
2008年2月1日より価格を改定いたしました。
詳しいことはこちらをご覧下さい。

 幻の叉鬼山刀/西根 登・鍛造『9寸5分袋ナガサ』は入荷しました! 


詳細はこちらをご覧下さい。


伝統の逸品『秋田杣薪割斧』のご案内
 

gif.新着情報gif.
秋田杣薪割斧は在庫を切らしております。

秋田杣薪割斧(小)は完売いたしました。
秋田杣手斧
   2本在庫有り。

秋田杣薪割斧(大)の販売は終了しました。(平成19年2月7日)


「秋田杣薪割斧
「秋田杣手斧」



icon  [ Import ]
アメリカ製 ・クマ対策携帯用食料コンテナ (Bear Resistant Food Container)輸入販売しています!

お知らせ:クマ対策携帯用食料コンテナが入荷しました。
(2007年10月25日)
new bear container 
gif.
 [ 書籍販売 ]
gif.クマ本を販売しています!
クマ本ってなんだろ〜
(アウトバックはクマ本も販売しています)
 「山でクマに会う方法」米田一彦著/山と渓谷社)
 
「生かして防ぐクマの害」
米田一彦著/(社)農山漁村文化協会)
「ツキノワグマのいる森へ」
米田一彦著/アドスリー刊)
gif.朗報・送料サービス!「小国マタギ 共生の民族知」(佐藤宏之・編/(社)農山漁村文化協会)gif.
gif.
カレリアン・ベアドッグを初めて日本に紹介した書籍モンタナの風(写真&文・原田純夫/新潮社)
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マウンテンゴートに魅せられ米国モンタナ州に家族で移住した著者が送る野生からのメッセージロッキーの掟・大自然に生きる動物たちの知(写真&文・原田純夫/世界文化社)
gif.
朗報・送料サービス!
クマに魅せられた野生派写真家の至高の写真集Bear World - クマたちの世界-(写真&文・前川貴志/発行・青菁社gif

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送料サービス!「ベア・アタックス」
(上下2刊)〜クマはなぜ人を襲うか〜
スティーブン・ヘレロ(カナダ・カルガリー大学名誉教授著/嶋田みどり・大山卓悠訳/日本クマネットワーク 解説/北海道大学図書刊行会発行
gif.(上・下巻ご予約者には、送料無料サービス!)

なぜクマが人を襲うのか、豊富な事例を基にクマの専門家が科学的に解き明かします。
クマの動物行動学の世界の第一人者が、襲撃を避ける方法を本書で具体的に提示しています!
補章「星野道夫の死」を新たに書き下ろしました。
朝日新聞他、多数の書評欄で『ベア・アタックス』は紹介されています。
クマの研究者や野生動物保護管理に関わる行政担当者の必読書!!

2007年11月にメキシコのモンテレーで開催された第18回国際クマ会議(2007 IBA Mexico)で、
スティーブン・ヘレロさんと再会しました!



brown bear
 ヒグマとの遭遇時の対応に関するマニュアル(平成12年6月27日改訂版)を掲載しました!
(ヒグマをクリックしてください) 

 
米国モンタナ州でのクマ保護管理視察(2000年6月)の写真をアップしました!

 米国ワイオミング州でのクマ保護管理視察(2001年5月)の写真をアップしました!

 



gif. 
お願い・・・あなたの愛を少し分けてください!

昨年の12月26日にインドネシアのスマトラ島沖で発生した、マグニチュード9.0の地震による大規模な津波によって、
インドネシア、スリランカやインド、アフリカ東海岸諸国などインド洋沿岸の多数の国々で、
約15万人が死亡し、国連推計で約500万人が被災しました。

(財)日本ユニセフ協会では、被災地域におけるユニセフ活動を支援するための募金を行っています。
皆様のご支援をお願いいたします。

詳細は
(財)日本ユニセフ協会のホームページ(http://www.unicef.or.jp/)をご覧ください。


インターネットからも募金ができます。以下は緊急募金です。

スマトラ沖地震緊急募金(自然災害の被害を受けた子どもの支援)
スーダン・ダルフール緊急募金(紛争の被害を受けた子どもの支援)
バングラデシュ洪水緊急募金(自然災害の被害を受けた子どもの支援)
イラク緊急募金(紛争の被害を受けた子どもの支援)
アフガン難民緊急募金(紛争と干ばつの被害を受けた子どもの支援)
アフリカ緊急募金(紛争や自然災害の被害を受けた子どもの支援


※(財)日本ユニセフ協会から正式に許可をいただいてリンクしております。


gif 防犯・護身用品はこちらをご覧下さい gif
gif.クマよりも恐ろしいのは、やはり人間です。
gif.あなたの大切なお子様を守るため、家庭や学校、職場、地域の安全を守るお手伝いをします!
gif.あなたのリスク管理、危機管理は大丈夫ですか!?

gif.全米各地の警察署や刑務所、FBI、シークレットサービス、軍関係施設で正式採用されている、
米国製の強力な護身用品をご紹介いたします!

OC-10
防犯・誤審スプレー「OC-10」


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2008/05/15   入荷情報icon   熊撃退スプレーの最高峰『カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)』が入荷しました。gif

2008/05/15  
クマによる人身被害情報(秋田県)icon   5月11日午前9時半ごろ、秋田県横手市山内黒沢字上黒沢の山林で、同市平鹿町在住の男性(71)がクマに襲われ、首や胸に軽傷を負いました。

秋田県警察横手署の調べによると、男性は午前7時ごろ妻と2人で入山し、山菜採りをしていました。男性はささやぶの中から突然現れた体長約1メートルのツキノワグマに2回ほど引っかかれたととのことです。妻は離れたところにいて無事でした。男性は妻と一緒に林道に止めていた車に自力で戻り、2キロほど離れた民家から119番通報しました。

現場付近では、他にも山菜採りの入山者がいたため、同署と市山内地域局が注意を呼び掛けたほか、地元猟友会が警戒に当たっています。詳しくは秋田魁新報社のオフィシャルサイト「
さきがけon The Web」をご覧下さい。(引用記事:平成20年5月11日 さきがけon The Web) gif

2008/05/15  
クマによる人身被害情報(秋田県)icon   5月2日午前11時半ごろ、秋田県大仙市協和中淀川の山林で、山菜採りをしていた秋田市在住の男性(69)がツキノワグマに腕と脚をかまれ、重傷を負いました。

秋田県警察大仙署の調べでは、男性は同日朝に1人で入山し、ワラビを採ろうとしゃがんでいたところクマに遭遇したそうです。とっさに頭を守ろうとかざした右腕を噛まれ、次に腹を蹴ろうとして右脚を噛まれました。

クマは体長約1メートル。男性は自力で下山し、車で自宅に戻った後、病院に入院しました。詳しくは秋田魁新報社のオフィシャルサイト「
さきがけon The Web」をご覧下さい。(引用記事:平成20年5月2日 さきがけon The Web) gif

2008/05/7  
クマによる人身被害情報(岩手県)icon   5月4日午前10時半ごろ、岩手県八幡平市松尾の山林で、山菜採りをしていた同市松尾寄木在住の女性(67)が子グマに襲われ負傷しました。女性は右腕や顔に怪我を負い、盛岡市の県立中央病院に搬送されました。

岩手署の調べによると、現場は国道283号線から1キロ市道を北進した山林で、女性は1人でタラノメを採っていました。女性は自力で下山し、国道沿いの親類宅に助けを求めました。クマと遭遇した場所から約200メートルの距離に民家、国道沿いにドライブインがあり、市が防災無線で注意を呼びかけるなどをしました。(引用記事:平成20年5月5日 岩手日報)

2008/05/7  
クマ情報詳細地図に9月からインターネット公開(福井県)icon   ツキノワグマの出没状況などの情報を共有して被害防止を図りたいと、福井県はインターネットを利用した情報収集配信システムの整備を進めています。クマの目撃情報を詳細な地図で確認でき、検索も可能な仕組みで、9月から本格運用を始める予定。

整備中のシステムは、航空写真96枚を使用。住民から市町に寄せられた目撃情報に基づき、場所などのデータを地図上に反映させます。地図も、詳しい場所がわかるように縮尺1万5000分の1まで拡大できるという。既に昨年6月から県や市町などで試験運用しており、現在は掲載するデータの項目や内容などについて検討しています。

福井県によると、昨年度における県内でのツキノワグマの目撃情報は174件。大量出没が問題になった2004年度(1333件)、2006年度(1553件)に比べると少なかったが、多く目撃される場所や時期のパターンなど、不明な点が多いそうです。福井県自然保護課は「最新の情報から出没傾向が予測でき、地域ぐるみで対策を講じられるようになる。さらに、データを蓄積することで、不明な点の解明につながれば」と期待しています。記事の詳細は
読売新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月6日 読売新聞)

2008/05/7  
国道に出没したクマを猟友会が駆除(山梨県)icon   5月3日午後4時過ぎ、山梨県身延町小田船原の国道52号で、男性がツキノワグマ1頭を発見し町に通報しました。町から連絡を受けた町猟友会員11人が、近くを流れる波木井川の河川敷でクマを見つけて駆除しました。山梨県内でのクマの駆除は今季初めてとみられます。

南部署の調べでは、ツキノワグマは2歳くらいの雄で、体長約1.5メートル、体重50キロ。現場付近は民家が点在する山あいの地域で、毎年5〜6月にクマの目撃が増えるとそうです。同署はパトロールを強化するなど警戒を強めています。記事の詳細は
毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月4日 毎日新聞/地方版)

2008/05/7  
市道にクマ出没(兵庫県)icon   兵庫県朝来市和田山竹田の市道で5月1日午後7時50分ごろ、道路を横断しているツキノワグマ1頭を通行人の男性(52)が目撃し、朝来署に通報しました。クマは立雲峡の山中に立ち去ったそうです。同署員が付近をパトロールしています。今のところクマによる被害は出ていません。記事の詳細は毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月3日 毎日新聞/地方版)

2008/05/7  
ヒグマ目撃情報相次ぐ 釧路市(北海道)icon   3月下旬から今月初旬にかけ、北海道釧路市近郊でヒグマの目撃情報が相次ぎ、その数が13件に上ることが、釧路警察署のまとめで分かりました。春の山菜シーズンはこれからが本番で、近年は人がヒグマに襲われる事故も起きており、同署では「危険な場所には立ち入らないで」と注意を呼び掛けていいます。

釧路警察署によると、ヒグマの目撃情報は3月18日から5月2日にかけ、釧路町で8件、鶴居村で3件、釧路市阿寒町で2件それぞれ寄せられています。記事の詳細は
釧路新聞社のオフィシャルサイト ON THE WEB SITE をご覧下さい。(引用記事:平成20年5月5日 釧路新聞 ON THE WEB SITE )

2008/05/7  
宇都宮に出没 猟友会が射殺(栃木県)icon   5月2日午前6時ごろ、栃木県宇都宮市大網町の男性(65)が、自宅北側の竹林でツキノワグマ1頭がイノシシ用のくくり罠にかかっているのを見つけ、地元の猟友会に通報しました。クマは駆けつけた猟友会によって射殺されました。

捕獲されたツキノワグマは推定年齢2、3歳の雄で、体長は112センチ、体重約39キロでした。栃木県自然環境課によると、宇都宮市内でツキノワグマが捕獲されたのは初めてとのこと。現場は、東北自動車道宇都宮インターチェンジから北へ約2キロ離れた山間部。宇都宮市は同日、クマ出没注意のチラシ約70枚を周辺住民に配り、注意を呼びかけました。記事の詳細は
毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月3日 毎日新聞/地方版)

2008/05/7  
クマによる人身被害情報(秋田県)icon   5月2日午前11時半ごろ、秋田県大仙市協和中淀川の山林で、秋田市の男性(79)がツキノワグマに襲われて足などに1カ月の重傷を負いました。

大仙署の調べによると、男性はワラビを採るために入山。体長約1メートルのクマと遭遇し、右腕で頭を隠したところその腕をかまれました。そこでクマの腹を蹴ろうとしたところ、今度は右足の臑(すね)をかまれたそうです。男性は自力で下山した後で入院しました。記事の詳細は
毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月3日 毎日新聞/地方版)

2008/05/7  
冬眠中のクマ生態をGPSで解明の試み(石川県)icon   石川県は、ツキノワグマに全地球測位システム(GPS)発信機を取り付けた生態調査で、冬眠中のクマの心拍数や呼吸数などのデータ採取に成功しました。冬眠中の生理状態が分かるデータは全国的にもほとんどなく、石川県白山自然保護センターは、「クマの季節ごとの生態を解明していきたい」としています。

石川県は、クマの生態を探るため2006年9月に白山市内で捕獲したメスのツキノワグマ(当時10歳)にGPS発信機を装着し、追跡調査を始めました。昨年末に発信機の電波から白山市の白抜山付近で冬眠穴を発見し、冬眠中のクマの心拍数や呼吸数を計り、血液の採取も行いました。同センターは、血液や心拍数などのデータを詳しく分析することにしています。

発信機で、2006年9月から約1年間の3時間おきのクマの位置や5分ごとの活動量のデータも取ることができた。2006年9〜11月のクマの行動データを分析したところ、行動範囲は約20平方キロで、冬眠場所は2006年と2007年では7キロ離れていたことも分かかりました。

白山自然保護センターは、季節ごとの位置情報や行動様式、活動量を詳しく解析して、1年間のクマの行動などを明らかにすることにしています。記事の詳細は
読売新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月3日 読売新聞)

2008/05/7  
冬眠中のクマを“健診” 白山自然保護センター(石川県)icon   石川県白山自然保護センターは5月2日、白山市の山中で冬眠していたツキノワグマから、心拍数などのデータを得ることができたと発表しました。同センターによると、自然状態で冬眠中のクマの生理状況を調査した例は全国的にほとんどなく「冬眠中の生態を知る貴重な資料」と話しています。

クマは12歳のメスで、2006年9月に捕獲され、行動範囲などを調べるため、衛星利用測位システム(GPS)機能や発信機が付いた首輪を装着して山に放されました。首輪には時限落下装置が付いており、回収するはずだったが、今回は何らかの理由で外れず、クマが昨年12月に冬眠するまで装着されたままでした。

白山自然保護センターは発信機を元に冬眠場所を突き止め、今年3月に冬眠中のクマを掘り出し、心拍数や呼吸数を測定したほか、血液を採取しました。クマには新しい発信機が取り付けられ、4月下旬に冬眠していた穴から出て活動を始めたことが確認されています。(共同)

記事の詳細は
中日スポーツ新聞のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月2日 中日スポーツ新聞)

2008/05/7  
ハリウッドの有名スターのクマ、調教師を誤ってかみ殺す!?(米国)icon   4月22日に『俺たちダンクシューター』(原題『Semi-Pro』)でウィル・フェレルと共演したブラウン・ベアの「ロッキー」の一撃で、調教師のスティーブン・ミラー氏が死亡するという悲しい事故が発生しています。

ロッキーの体長は約2.3メートル、体重は約317.5キログラム。プロモーションビデオの撮影中、スティーブン氏は首をかまれた。かまれたところがちょうど急所にあたり、死に至ってしまった。目撃者によると今回の件は事故で、クマにとっては遊びの一部だったといい、それまでは、ロッキーがスティーブン氏の顔をなめるなど、和やかな雰囲気で撮影が進んでいたという。ロッキーを知る人々は、ロッキー自身も驚いているはずだと口をそろえています。

現在、ロッキーの飼い主であるランディ・ミラー氏が、ランディ氏の保有する調教施設や保護施設が、野生動物の生活には適していないなどの理由で、動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」の調査を受けているそうです。記事の詳細は「おもしろいニュース」を中心としつつ、世界をより広い視野で、また「違う切り口」で見ることを目的とした情報サイト
Web-Tab(ウェブタブ)をご覧下さい。(引用記事:平成20年5月5日 Web-Tab)

※同事故に関して、2チャンネルにも書き込みがありました。 
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1209004627/l100

※映画でウィル・フェレルと共演したロッキーが写っている貴重な画像は
こちらをご覧下さい
 

2008/05/7  
クマに指かまれ登山男性が滑落して負傷(神奈川県)icon   5月2日正午ごろ、神奈川県清川村煤ケ谷のハタチガ沢付近で山登りをしていた藤沢市の男性(40)が、子グマ2頭を連れたツキノワグマに遭遇しました。男性は指をかまれ、はずみで約20メートル下に滑落。全身打撲などの怪我を負いました。

神奈川県によると、男性は自力で避難し、村に連絡したという。村はクマ注意の看板の設置や住民への注意喚起を行っています。記事の詳細は
産経ニュースのオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月3日 産経ニュース・オフィシャルサイト)

2008/05/7  
クマによる人身事故情報(岩手県)icon   5月1日午前11時ごろ、岩手県奥州市江刺区米里の県有林で、近く住む男性(63)がやぶから飛び出してきたクマに襲われ、右ひざをひっかかれるなどの軽傷を負いました。岩手県内でクマによる被害は、今年初めてです。

江刺署の調べでは、男性は山の状況を見て回る県の監視員を務め、雑木林などを巡回していました。クマはツキノワグマとみられ、体長約1メートル。記事の詳細は
毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月2日 毎日新聞/地方版)


2008/05/7  
クマによる人身事故情報(長野県)icon   5月1日午前8時半ごろ、長野県小川村瀬戸川の山林内に山菜採りに来ていた神奈川県相模原市の男性会社員(51)が、ツキノワグマに襲われ、顔や頭などをつめで引っかかれるなどの軽傷を負いました。男性は自力で村の診療所へ行き、助けを求めました。地元猟友会が出動、クマの行方を追っています。男性は帰省中でした。記事の詳細は毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月2日 毎日新聞/地方版)

2008/05/7  
帰省中の男性クマに襲われ軽傷(長野県)icon   5月1日午前8時半ごろ、長野県小川村瀬戸川の山林で、帰省中の神奈川県相模原市の男性会社員(51)が山菜を採っていたところ、ツキノワグマに襲われ、頭や顔などに軽傷を負いました。

長野中央署によると、クマは体長約1メートル。ツキノワグマの成獣とみられ、地元猟友会が捜索しています。会社員はクマにつめで引っ掻かかれ、自力で村の診療所まで逃げました。

長野県内の今年度のクマによる負傷者は2人目です。長野県野生鳥獣対策室は「冬眠から覚めたツキノワグマも芽吹いた山菜類を探して動きまわる」と指摘しています。大型連休で山林を散策する人が増えるため、山林には鈴やラジオなどの音の出る物を持って入ることや、子グマであっても近くに母グマがいるので絶対に近づかないことなどを呼びかけています。記事の詳細は
産経ニュースのオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月2日 産経ニュース・オフィシャルサイト)

2008/05/7  
民家の軒先にクマ出没(福島県)icon   5月1日午後7時30分ごろ、福島県二本松市永田の民家の軒先に体長約1メートルのツキノワグマがいるのを家人が見つけ、二本松署に通報しました。

同署の調べによると、クマは縁の下にあったハチの巣を狙ったらしい。同署はパトカーを出動させ警戒、二本松市の要請で地元の駆除隊が出動しました。記事の詳細は
KFB福島放送のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年5月2日 KFB福島放送のオフィシャルサイト)

2008/05/7  
例年より1週間早くクマ目撃、事故防止へ冊子を作成(石川県)icon   冬眠から目覚めたとみられるツキノワグマが石川県内で目撃されていることなどから、県はクマの出没に注意を呼びかけるリーフレットを計5000部作成。4月21日に各市町などに配布しました。

大型哺乳類や猛禽類を自然の状態のまま観察できる白山市のブナオ山観察舎では、4月4日、例年より1週間以上早くツキノワグマが観察されました。雪解けが早かったことが原因とされ、4月16日までに3回目撃されています。

リーフレットには、やぶの存在やゴミなどがクマを引き寄せていることを解説。山歩きの際は、鈴やラジオを使ってクマを遠ざけることや、もし出合っても刺激しないようあわてず静かに立ち去ることを呼びかけています。

さらに、本州に生息するツキノワグマの特徴のほか、目撃したり、農作物が被害に遭った場合の各市町の連絡先なども記載。石川県では、ホームページでも出没情報を提供しています。

また、石川県宝達志水町の宝達山中では、4月20日、かほく市の男性(65)から「クマの足跡を見つけた」と羽咋署に通報が寄せられています。同署などが現場周辺を探したが発見しておらず、山菜採りなどで山に入る際に警戒を呼びかけています。記事の詳細は
毎日新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年4月22日 毎日新聞/地方版)

2008/05/2  
定休日および臨時休業のお知らせicon   お世話になります。以下の日程で業務をお休みいたしますので予めご了承下さい。

                              
定休日:2008年5月3,4日(土、日)
                              臨時休業:2008年5月5,6日(月、火)
                              なお、5月7日(水)は午後1時からの営業とさせていただきますので宜しくお願い申し上げます。


2008/05/2  
在庫切れおよび入荷予定のお知らせicon   熊撃退スプレー「カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)」の在庫が切れております。次回入荷は5月中旬の予定です。なお、「カウンターアソールト(CA230)」は在庫しております。

2008/04/18  
TV番組案内(NHK)icon   2008年4月18日(金) NHK総合テレビ 「スタジオパークからこんにちは」内にて、午後1時39分頃〜7分間、『暮らしの中のニュース解説 〜野生動物と出会ったら〜』が、生放送になる予定です。

2008/04/18  
岩手県、クマ出没注意を呼びかけるicon   岩手県は4月16日、山菜採りや行楽シーズンで入山機会が今後増えることから、ツキノワグマへの注意を住民に促すよう市町村に通知しました。今年のクマの出没は平年並みとみられています。

冬ごもりを終えたクマは食べ物を求め、行動が活発になります。岩手県は●鈴、笛、ラジオなどを携帯する●クマの活動が活発になる明け方と夕暮れ時は入山を避ける●子グマを見たら静かに立ち去る●足跡やふんを見つけたら引き返す・・・などの対策を促しています。あわせて、クマが生ごみや残飯を食べると、味を覚えて里に出没し、人身被害を発生させることもあるため、生ごみの適切な管理も呼び掛けています。

2007年度は、県内で7人がクマと遭遇し重軽傷を負っています。渓流釣りやワラビ採り、伐採作業中などに突然襲われたケースが多くみられました。クマの出没件数は2007年が345件、餌となるブナの実が凶作だった2006年は585件、2005年は260件でした。県自然保護課の立花良孝総括課長は「クマの生活圏に入るという意識を持ち、十分注意してほしい」と呼び掛けています。詳細は
岩手日報社のオフィシャルページをご覧下さい。

なお6月17日に、平成20年度のツキノワグマ保護管理検討委員会が盛岡市のエスポワールいわてで開催される予定です。(引用記事:平成20年4月17日 岩手日報)

2008/04/18  
福井県、今秋からネットでクマ情報提供icon   福井県は4月10日、2008年度初めての「ツキノワグマ出没対策連絡会」を開催しました。その中で、過去の出没地点を地図上にプロットし、人身被害が予想される地域にインターネットで情報提供する「出没情報収集配信システム」を今秋から運用することを明らかにしました。

連絡会には県内各市町の担当者や猟友会関係者約40人が出席。県自然保護課の夏梅孝夫課長が「4月に入り今日までに、県内でクマの目撃情報が5件あった。クマへの注意を農村部だけでなく、都市部の住民にも呼びかけたい」と注意喚起を要請しました。

また、同課の松村俊幸主任は2007年度の県内のクマ出没状況を説明しました。高浜町の出没総件数が19件と福井市(20件)に次いで多かったことを報告し、「クマが人里近くで夜行性になるのはGPS調査からも明らかになった。夜間の目撃情報が少ないのは人間も活動しないからであり、注意が必要だ」と述べました。詳細は
毎日新聞(福井県版)のオフィシャルページをご覧下さい。(引用記事:平成20年4月11日 毎日新聞 地方版)

2008/04/18  
クマ目撃情報(新潟県)icon   4月13日午後5時半前、新潟県長岡市栖吉町の鋸山山中でツキノワグマ1頭を目撃したと、下山した同市内の男性から市に通報がありました。長岡市危機管理防災本部によると、男性は鋸山花立登山口から1時間ほどの場所で、清水が流れる約50メートル先の水場付近にいるクマを見つけたそうです。体長は不明で、成獣とみられます。男性の話では、クマはゆっくりと歩き去ったそうです。

同市内でのクマの目撃情報は今年初めてです。春の入山シーズンを迎えたことから、市は登山者らに注意を呼び掛けていますので、この方面に行かれる方は十分注意してください。詳細は
新潟日報のオフィシャルページに掲載された記事をご覧下さい。(引用記事:平成20年4月14日 新潟日報)

2008/04/18  
絶滅寸前の四国のツキノワグマ、実は独自に進化!?icon   絶滅寸前の四国のツキノワグマは、5万年前から本州のツキノワグマとは違う進化をしてきたことが遺伝子レベルの最新の研究で明らかになり、調査と研究をサポートしてきたWWF ジャパン(財団法人世界自然保護基金 日本委員会)が4月10日に発表しました。

四国のツキノワグマの推定生息数は、数十頭と考えられています。本州産のツキノワグマと比べて小柄で、月輪の模様が不鮮明などの特徴があるとされています。約1万2千年前、四国が本州と分断されてから独自の進化をしてきたと考えられていましたが、詳しいことは不明でした。

ツキノワグマが絶滅を回避し、個体群が健全に存続できる頭数(最小存続可能個体数)は100頭と考えられており、その頭数を大きく下回っている四国では、ツキノワグマが絶滅する可能性が非常に高いと言えます。環境省の編集したレッドデータブック(日本の絶滅の恐れのある野生生物)には、四国山地のツキノワグマは「絶滅の恐れのある地域個体群」と掲載されています。

四国山地のツキノワグマの調査研究を独自に続けてきたNPO法人四国自然史科学研究センター(高知県須崎市、町田吉彦理事長)では、2005年より
WWF ジャパン(東京都港区)の助成を受け剣山山系に生息するツキノワグマの調査研究を実施、5頭を学術の目的で捕獲・放獣しました。その内の4頭に電波発信機を装着して、生息数や生態の明らかにするための調査研究を現在も継続しています。

その調査の一環として、九州大学大学院比較社会文化研究院自然保全研究室の小池裕子教授に協力を求め、捕獲、採取したツキノワグマ4頭の血液サンプルと、7頭分の保存試料の計11個体からDNAを抽出し、遺伝子解析を行い、ミトコンドリア遺伝子の型を調べました。その結果、四国産ツキノワグマからは本州産ツキノワグマでは見られない、四国独自の遺伝子タイプを確認することができました。

解析を行った九州大学自然保全研究室の安河内氏によると、現存する4個体および過去に捕獲された2個体から、本州産とは異なる遺伝子タイプが共通して検出され、現存固体は四国固有のツキノワグマであることが示されたとしています。さらに、本州産ツキノワグマの解析結果との比較により、四国のツキノワグマ個体群はこれまで考えられてきたよりも早い段階で独立し、独自の遺伝的特徴を保持してきたことを表しています。

詳細については
WWF ジャパンのオフィシャルページに記者発表資料がアップされいるのでそちらをご覧下さい。また、朝日新聞社のオフィシャルページのasahi.comに掲載された記事もご覧下さい。
なお、当社はWWF ジャパンの法人会員として、WWF ジャパンの活動をサポートしております。(引用記事:平成20年4月11日 WWF ジャパン 記者発表資料、平成20年4月10日 asahi.com)

2008/04/18  
【続報】ヒグマに襲われ山菜採りの男性死亡(北海道)icon   4月6日に北海道北斗市峩朗(がろう)の山林で起きたヒグマによる死亡事故に関して、その後判明したことをお伝えいたします。

死亡した男性(50)は山菜採りの最中、ヒグマと出会い頭に襲われたとみられています。男性が所持していたと思われる袋には、ギョウジャニンニクが入っていたことから、(ヒグマもギョウジャニンニクを食べるので)ヒグマの餌場に男性は入り込んでしまったのではないでしょうか。

次に、昼休みが終わっても男性が戻らないため、同僚ら5名が付近を捜していたところ、ヒグマが現れ襲ってきたそうです(注1)。同僚らは大声を上げるなどしてクマを追い払い、幸い2次災害には発展しませんでした。

同僚らは事務所に戻り、猟友会などに連絡しています。駆けつけた猟友会員によってヒグマは射殺されましたが、射殺されたヒグマの近くで行方不明だった男性の遺体が発見されたことから、射殺されたヒグマが男性を襲い、死亡させたと考えられます。現地調査をした北海道環境科学研究センターのヒグマの研究者からの私信では、遺体には土や枯れ葉などが被されていたとのことです(注2)。

射殺されたヒグマの胃の内容物については、北海道警察が持ち帰り調べているので、食害されたかについては現時点では不明です。

(注2)ヒグマはとらえた獲物を土に埋めるなどして隠す習性があります。ヒグマは自分の獲物(専有物?)に執着心が強く、(注1)隠した自分の獲物に他の熊や動物、人などが接近した場合、それを排除しようとします。
付近を捜していた同僚らが襲われたのは、自分が隠した遺体(獲物)に接近したために、それを排除しようとしたヒグマの攻撃行動だった可能性があると、前述の研究者もコメントしております。

なお、1999年5月8日に北海道木古内町の山林で、
渓流釣りをしていた函館市役所の男性がヒグマに襲われ死亡する事故が起きています。この時は、死亡した男性はヒグマに食害を受けていて、遺体は土に埋められ状態で発見されています。さらに、8日から行方不明になっていた男性の捜査が行われていましたが、その最中に付近で山菜採りをしていた女性2名がヒグマに襲われ負傷する事故が発生。女性らは捜索隊に保護され、ヒグマは捜索に参加していた猟友会員によって射殺されました。そして、女性らが襲われた現場付近で、捜索していた男性の遺体が見つかったのでした。このケースも、自分の獲物(土に埋めた遺体)に接近したため、それを排除しようとして女性2人がヒグマに襲われたと見られています。

2008/04/07  
ヒグマに襲われ山菜採りの男性死亡(北海道)icon   4月6日午後2時20分ごろ、北海道北斗市峩朗(がろう)の山林で、山菜採りをしていた渡島管内七飯町桜町、会社員の男性(50)がクマに襲われたようだと同僚から119番通報がありました。北斗消防署員が捜索し、約1時間後にささやぶの中で倒れている男性を発見しましたが、すでに死亡していました。函館中央署は死因などを調べています。地元猟友会のハンターが、男性を襲ったとみられるヒグマ一頭を付近で射殺しました。

同署などによると、男性の遺体には全身に爪痕や噛まれたような傷があり、顔や太ももから激しい出血がみられました。ヒグマは体長1.2メートル、体重約70キロの雄で、5歳くらいの成獣とみられます。死亡した男性は、石灰石を採掘する峩朗鉱山で使う重機の管理会社に勤務していました。6日は出勤日で、昼休みに同僚と2人で山菜採りのため事務所から約1キロの山中に入り、別々に行動を取っていました。昼休みが終わっても男性が戻らないため、同僚らが付近を捜したところ、ヒグマを目撃。このヒグマに襲われた可能性があると判断して、同僚らは午後1時45分ごろ、知り合いの地元ハンターや北斗市に連絡し、119番通報しました。

現場は北斗市市街地のJR上磯駅から約8キロ北西の峩朗鉱山付近の山林。男性が倒れていたのは石灰石の運搬に使う作業道の斜面のささやぶの中で、付近に民家はありません。

北海道内でヒグマに襲われて死亡した事故は、2006年10月に釧路管内浜中町で、ヒグマの駆除に出た男性ハンター(62)が逆に襲われて以来。2006年6月にも、日高管内新ひだか町で、山菜採りに出かけた男性(53)が襲われ遺体で発見されています。詳しくは
北海道新聞社のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年4月7日 北海道新聞)

2008/04/07  
北斗市でヒグマに襲われ山菜採りの男性死亡(北海道)icon   4月6日午後1時45分ごろ、北海道北斗市峩朗の峩朗鉱山付近の山林に山菜採りに出掛けていた七飯町桜町、建設会社作業員の男性(50)が戻らないと、近くにある勤務先から北斗市役所などに通報がありました。連絡を受けた地元のハンターらが山林を捜索したところ、同2時ごろ、付近でヒグマを見つけて射殺、同2時半ごろ、近くであおむけに倒れている男性の遺体を発見しました。遺体には頭や顔など数十カ所に深い傷あとが残されており、函館中央署はヒグマに襲われたとみて調べています。

函館中央署の調べによると、死亡した男性は6日午前11時半ごろ、同僚の男性(43)と2人で入山。下山予定の午後零時半を過ぎても戻らなかったため、同僚男性らがヒグマに襲われた可能性もあると思い、同市の有害鳥獣駆除協議会に連絡。駆け付けたハンターが同鉱山入り口のゲートから約1キロ離れた地点でヒグマを見つけて駆除しました。男性はクマから約15メートル離れた地点で見つかったが、既に亡くなっていました。

見つかったヒグマは、体長1.2メートル、体重約70キロの雄で、推定年齢は5歳。ハンターらによると、現場付近では2日にも雌のヒグマ1頭(推定年齢4歳)を捕獲したばかりでした。現場はささやぶで視界が悪く、突然鉢合わせたためにヒグマが驚き、襲い掛かった可能性が高いとみられています。詳細は
函館新聞社のオフィシャルサイト「函館新聞 NEWS WEB」をご覧下さい。(引用記事:平成20年4月7日 函館新聞 NEWS WEB)

2008/04/07  
ヒグマ注意特別月間に死亡事故発生(北海道)icon   北海道北斗市峩朗(がろう)の山中で、山菜採りをしていた七飯町の会社員の男性(50)がヒグマに襲われて死亡した事故は、道の「ヒグマ注意特別月間」が4月5日に始まったばかりの惨事でした。山菜採りや渓流釣りなどのシーズンは、これから本格化するだけに関係者は改めて注意を呼びかけています。

北海道の渡島半島は、人とヒグマの生息圏が一部で重なるため、道内でも特にヒグマと接触する危険性が高いとされています。平成に入ってから道南でヒクマに襲われた死亡事故は、1999年5月に木古内町で川釣り中の男性(当時47)、1990年9月に森町で山菜採りの男性(当時75)、同年10月には、上ノ国町で花を摘んでいた男性(当時85)が命を落としています。

ヒグマの目撃例は毎年夏に多いのですが、死亡、負傷事故は4〜6月、9、10月に集中しています。そのため道では、毎年春と秋にヒグマ注意特別月間を設定しています。この春は5月11日までで、出没地域に住む人のほか、山菜取り、登山、渓流釣り愛好者にヒグマとの遭遇事故をなくすため注意を促しています。主にヒグマに出会わないため出没情報に気をつけたり、危険なヒグマを作らないためにゴミを捨てないなどを呼びかけています。

道南で道アウトドアガイド(山岳ガイド)として活躍する函館山楽クラブの丸岡進一会長は「道南の山に入る時は、常にヒグマと出会う危険性があることを認識しなければならない。最大の予防法は、鈴やラジオなどの音がする物を必ず持参し、人間が近くにいることを知らせることで危険を回避できる可能性は高い。山菜取りや、登山の時にゴミを放置しておくと、それを目当てにしたヒグマが現れやすくなるので、必ず持ち帰ってほしい」と訴えています。詳細は
函館新聞社のオフィシャルサイト「函館新聞 NEWS WEB」をご覧下さい。(引用記事:平成20年4月7日 函館新聞 NEWS WEB)

2008/04/07  
ヒグマに襲われ山菜採りの男性死亡(北海道)icon   4月6日午後2時半ごろ、北海道北斗市峩朗の山中で山菜採りをしていた七飯町桜町、会社員の男性(50)がヒグマに襲われたと119番通報がありました。函館中央署員や地元のハンターらが捜索し、倒れている堀抜さんを発見したましたが、頭などをかまれ、間もなく死亡が確認されました。ハンターが付近にいたヒグマを射殺しました。

死亡した男性は午前11時半ごろから、同僚と一緒に山中に入り、別々に山菜採りをしていました。同僚が堀抜さんの叫び声を聞き、そのまま山を下りて助けを求めたそうです。ヒグマは雄で5歳ぐらいとみられ、体長1.2メートル、体重70キロでした。詳しくは
読売新聞のオフィシャルサイトをご覧下さい。(引用記事:平成20年4月7日 読売新聞)

2008/04/07  
ヒグマに襲われ山菜採りの男性死亡(北海道)icon   4月6日午後2時半ごろ、北海道北斗市峩朗(がろう)の峩朗鉱山付近の山中で、山菜取りをしていた渡島管内七飯町桜町の会社員の男性(50)がヒグマに襲われたと、一緒に山に入っていた同僚から119番通報がありました。男性は顔に噛みつかれたような跡があり、間もなく死亡しました。地元猟友会のハンターが近くで男性を襲ったとみられるヒグマを見つけ、射殺しました。

函館中央署の調べでは、ヒグマは体長1.2メートル、体重70キロ、5歳程度の雄とみられる。男性は近くの鉱業所で働いており、この日午前11時半ごろから会社の昼休みを使い、同僚と別々に山菜取りに入っていました。男性が昼休みが終わっても戻らなかったため、同僚が知り合いのハンターらに連絡し探していました。

別の同僚によると、付近はヒグマがよく出没する場所で「危険なことはよく分かっていたはずだ」と話していました。しかし、死亡した男性はクマよけのラジオなど音の鳴るものは持っていなかったそうです。

北海道内では一昨年10月に釧路管内浜中町でハンターがクマに襲われ死亡するなど、1989〜2006年度に7人が死亡しています。4〜5月は冬眠明けしたクマが食料を求めて活発に活動する時期で、道は4月5日〜5月11日を「ヒグマ注意特別月間」として注意を呼び掛けていました。詳細は
毎日新聞のオフィシャルサイト「毎日jp」をご覧下さい。(引用記事:平成20年4月7日 毎日新聞)

2008/03/27  
カウンターアソールト・ストロンガーが入荷!icon   熊撃退スプー「カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)」が本日入荷いたしました。

2008/03/25  
熊撃退スプレーの入荷時期についてicon   熊撃退スプレー「カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)」の在庫を切らしております。次回入荷時期は3月末の予定です。
なお、元祖熊撃退スプレー「
カウンターアソールト(CA230)」は在庫しております。皆様のご予約・御注文をお待ち申し上げております。

2008/03/25  
札幌市内でクマ出没(北海道)icon   3月18日午前10時10分頃、札幌市手稲区手稲金山の採石場付近で、採石場従業員がヒグマ一頭を目撃し、札幌手稲署などに通報しました。

札幌市によると、市内のクマ出没情報は今年初めてとなり、例年より一カ月ほど早いとのことです。また、手稲区役所などによると、目撃場所は採石場に隣接した林の中で、体長約1メートルのヒグマがエゾジカを追いかけていたそうです。なお、現場は採石場関係者しか出入りできない場所です。詳しい記事は
北海道新聞社のウェブページをご覧下さい。(引用記事:平成20年3月19日 北海道新聞社オフィシャルサイト)

          
札幌市手稲区手稲金山の付近の地図

2008/03/13  
サル追い払い中に轟音玉が手中で破裂、男性重傷(埼玉県)icon   サルやクマ、トドなどを追い払うときに投げて使用する、株式会社小原商店(北海道札幌市)製の火薬玉(製品名「轟音玉(ごうおんだま)」、直径約4センチ)が手の中で破裂し、使用者が重傷を負う事故が、昨年初めから4件起きたことが経済産業省の調べで分かりました。導火線が約10センチあり、破裂までに約10秒かかるが、導火線からの煙が見えにくいといった特徴があり、点火後に投げるタイミングを誤り持ち続け、手の中で破裂する事故が起きたとみられています。

同省は6日、経済産業省原子力安全・保安院のオフィシャルページに
『(株)小原商店製動物駆逐用煙火「轟音玉」の取扱に係る注意喚起もゆいて』を掲載しました。そして、製造・発売元の株式会社小原商店に、「轟音玉」による事故防止の対応策を講じ、その実施内容を平成20年3月19日までに同省原子力安全・保安院に報告を求める通達を、火薬を扱う業界団体と各都道府県知事には「轟音玉」の取扱に関して注意を喚起するように同省原子力安全・保安院長名でそれぞれ通達を出しました。

経済産業省によると、今年2月29日に群馬県高崎市で、サルを追い払おうとした男性(67)が持っていた(株)小原商店の「轟音玉」が投げる前に破裂し、男性は右手の指を失う重傷を負いました。以前にも昨年1月10日に群馬県においてサルの駆除中に、轟音玉が手の中で破裂し1名が重傷を負い、8月9日にはサイパン沖の船上にて、シャチなどの駆除のために轟音玉を使用中、手中で破裂し1名が重傷しています。さらに、10月9日には、北海道においてヒグマ対策パトロール中にヒグマと遭遇した男性が、轟音玉を使用として手の中で破裂、重傷を負っています。

製造元の(株)小原商店は、「
点火後に直ちに投げる」などと記したシールを製品につけるなどの改善をする方針です。詳しい記事の内容は朝日新聞社のウェブページ、asahi.comをご覧ください。(引用記事:平成20年3月6日 asahi.com)

2008/03/13  
第145回日本獣医学会学術集会のご案内icon   2008年3月30日(日) 午前9時〜12時(3時間)、麻布大学8号館7階 百周年記念ホールにて、シンポジウム『野生動物個体群の評価・管理と獣医学』が開催されます。このシンポジウムは、同校で開催される第145回日本獣医学会の学術集会における「野生動物医学会企画」として開催されるもので、一般公開となっています。日本獣医学会の会員でなくとも参加可能ですので、参加希望者は直接会場に出向き、会場前で受付をしてください(参加費無料)。

また、午後には同会場にて獣医学会の獣医繁殖学分科会により「我が国における動物園などの希少野生動物の繁殖の現状と展望」というシンポジウムも開催されます.こちらも一般公開となっていて、日本獣医学会の会員でなくとも参加可能。
詳しくは第145回日本獣医学会プログラム(PDFファイル)のURLの26ページをご参照ください.

          
・第145回日本獣医学会プログラム(PDFファイル) http://www.gakkai.co.jp/jsvs145/145program.pdf


シンポジウム『野生動物個体群の評価・管理と獣医学』
座長:鈴木正嗣(岐阜大学応用生物科学部)・須藤明子(イーグレット・オフィス)
プログラム:
9:00-9:05 趣旨説明                      鈴木正嗣(岐阜大学応用生物科学部)
9:05-9:35 サル・クマ問題と保全遺伝学の視点から        森光由樹(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所/森林動物研究センター)
9:35-10:05 カワウの保護管理 〜エアライフルによる個体数調整の可能性〜      須藤明子(イーグレット・オフィス)
10:05-10:35 野生動物管理の現場における獣医師の役割     濱崎伸一郎(株式会社カ動物保護管理事務所関西分室)
10:35-11:05 鳥獣法・動物愛護法が獣医学に期待していること      東海林克彦(東洋大学国際地域学部)
11:05-11:35 野生動物の生息域内保全と獣医師の役割       林良博(東京大学大学院農学生命科学研究科/兵庫県森林動物研究センター)
11:35-12:00 総合討論 (各講演時間には5分間の質疑・討論を含む)


2008/03/12  
クマ目撃数が前年度の半分以下、駆除数増加を懸念(青森県)icon   青森県下北地域県民局は3月4日、地元市町村や専門家などで構成された「ツキノワグマ被害防止対策協議会」をむつ市で開催しました。平成19年度は、下北半島地域でクマの目撃件数が前年度の半分以下に減ったことが報告されました。駆除数が2年間で約80頭に上る状況に、専門家からは駆除の在り方を見直す必要性も指摘されました。

青森県下北地域県民局によると、平成19年度に下北半島地域でツキノワグマが目撃されたのは57件で、前年度の123件と比較して46.3%にとどまった。人的被害は1件(軽傷)発生、農作物の被害金額は前年度の364万円から67万円に大幅に減少しました。

青森県の許可による有害駆除は22頭で、前年度の57頭と合わせると79頭に上る。この2年間だけで、2001年〜2005年の5年度の合計数67頭を大きく上回っています。下北半島のツキノワグマ個体群は、下北半島に孤立した本州北限の個体群で、生息数は多くて200頭程度と推定されており、絶滅が危惧されています。環境省のレッドデータブックの中で下北半島のツキノワグマ個体群は、「絶滅の恐れのある地域個体群」とされています。また、狩猟禁止や非殺傷的手法による被害防除による個体群の保全と環境改善を図る必要があると、特記事項として記載されています。(環境省編「改訂・日本の絶滅の恐れのある野生生物〜レッドデータブック〜1.哺乳類」2002年3月発行/(財)自然環境研究センター・発行より)

なお、下北半島地域のツキノワグマの生息数は、具体的には把握されていないのが実情です。青森県が2005~2006年度に実施したツキノワグマ生息数調査の分析結果を、現在待っている段階にあります。

青森県むつ市にある下北野生生物研究所の森治所長は、餌となる木の実の生育とクマ出没の関連を指摘し、電気柵など被害防止策の重要性を協議会で強調しました。そして、多くて200頭とみられれている下北半島のツキノワグマのうち、約80頭が駆除されたことは相当な痛手であり、生息数を把握し、駆除の在り方を考える必要があると訴えました。詳しい記事の内容は
河北新報社のウェブページをご覧下さい。(引用記事:平成20年3月6日 河北新報)gif

2008/03/7  
クマ出没・駆除ともに2006年度から半減(青森県)icon   下北地域県民局と地元市町村、野生動物専門家などでつくる「下北地域ツキノワグマ被害防止対策協議会」が、3月4日に平成19年度2回目の会合を開きました。この中で本年度のクマの出没などに関する報告があり、全県で168頭、うち下北が57頭を確認、駆除は全県53頭、うち下北が22頭で、いずれも前年の約半分でした。詳細は東奥日報のウェブページ Web東奥をご覧下さい。(引用記事 平成20年3月6日 東奥日報)

2008/03/04  
新製品「クマコネジャー」のご案内icon   屋外設置型の動物追い払い装置、『クマコネジャー』の輸入販売を始めました。

クマコネジャーは約13.5メートルの範囲(保護区域)をカバーします。クマコネジャーはモーションセンサー(熱線センサー)で、庭や畑などに侵入した動物を検知し、驚異的な高ピッチ音と激しく点滅巣光りを発し、侵入者を威嚇・追い払います。
詳細はこちらをご覧下さい

2008/03/04  
野生動物対策専門技術者養成研修のご案内icon   日本獣医生命科学大学野生動物教育研究機構(東京都武蔵野市)では文部科学省の「社会人の学び直しニーズ対応教育推進事業」として、社会人を対象に野生動物対策専門技術者養成研修を開始します。

野生動物対策の計画と実践には、野生動物への専門知識と技術が要求されますが、対策の実施主体である地方自治体や民間団体には、その専門職は殆んど配置されていません。例えば、クマの研究者グループは野生動物保護管理の専門職員の養成と、各自治体への専門職員の配置の必要性について、長年各方面に訴え続けてきましたが、野生動物保護管理の専門知識を持った専門職員を配置している自治体は、島根県や兵庫県、北海道など一部のみです。 また、農学系大学でも専門職の養成も殆んど行われていないのが現状です。 そこで、日獣大野生動物教育研究機構が実施する研修では、短期間に現場で必要最低限の野生動物対策技術を習得できる教育プログラムを提供し、社会ニーズに応えることを趣旨としています。

なお、この研修プログラムにおける取得単位は、2010年度を目途に設立する「野生動物管理士(仮称)」認定機関(専門家を中心とした民間団体を想定)において、資格認定の所要単位として認めることとしています。

本研修事業は、日本獣医生命科学大学野生動物教育研究機構が事業主体となり、(株)野生動物保護管理事務所、群馬県、神奈川県の学外連携機関が連携して実施されます。

研修プログラムは現場体験実習を主体ですが、野生動物被害対策の専門技術者が最低限、身に着けておくべき知識と技術を習得することを目標とした講義が約20時間行われます。その他、野生動物管理の基礎理論、合意形成技術、生態調査の理論と実践、被害対策の調査法と指導法、捕獲に関わる技術と調査手法、等で研修プログラムは構成されます。本研修プログラムの詳細については、
日本獣医生命科学大学野生動物教育研究機構にお問い合せください。

          
●日本獣医生命科学大学
          180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 0422-31-4151(代) 
http://www.nvlu.ac.jp/

2008/03/04  
鳥取県でツキノワグマ被害防止対策専門員を公募icon   鳥取県ではツキノワグマ被害防止対策専門員(非常勤職員)を1名、公募しています。勤務地は鳥取県生活環境部 公園自然課で、任用期間は平成20年6月1日〜11月30日 (月17日勤務)です。応募期間は平成20年3月1日〜3月14日まで。

職務内容は、(1) 学習放獣個体の監視(モニタリング調査)(2) 出没等への対応(3) 被害防止対策等の技術指導 (3) 学習放獣時の初動対応(放獣作業者到着まで)(4) ○ 職員への技術指導等です。

応募資格 (次のすべてに該当)は次の通りです。(1) クマの被害防止対策や保護管理等について、業務経験を有していること。(2) 獣医師免許を取得していること、又は大学で専門分野(森林動物に関する研究)の修士課程を修了していること。(3) ラジオテレメトリー機器の操作に習熟していること。(4) 普通自動車運転免許証(オートマチック限定免許を除く)を所持していること。

応募方法や選考方法等の詳細については、
鳥取県のホームページにある「採用試験実施要領」を御覧ください。

          
●鳥取県の公式サイト http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx

2008/02/14  
クマ遭遇情報icon   取引先の店長から、昨日寄せられた情報です。そのお店の秋田店の店長が、先週 ジュネス栗駒スキー場(秋田県)の裏山でツキノワグマと遭遇したと言うことです。クマは仁王立ちになっていたとか。幸い、離れていたのでトラブルはなかったそうです。クマを見たご本人は、冬でクマは出ないと思っていたので、とても驚いたという話でした。

2008/02/01  
価格改定のお知らせicon   本日、諸般の事情により以下の商品の価格を改定いたしました。お客様にはご負担をお掛けいたしますが、ご理解の上今後ともご協力を宜しくお願い申し上げます。

カウンターアソールト」と「カウンターアソールト・ストロンガー」は、原材料(カプサイシン)費の国際的な高騰により製造コストが増え、米国の製造メーカーが輸出価格を値上げしたことと、航空ジェット燃料の値上げによって輸送コストが上昇したことが主な値上げの理由です。また、「熊よけリンリン・大」は、原材料(ブラス)費の国際的な高騰により製造コストが増え、製造元が出荷価格を値上げしたことが理由です。
熊鈴クラシック」と「熊鈴クラシックW」については、これまで輸入していたカナダのメーカーと昨年から連絡が取れない状態が続いており、新規の仕入れが不可能なため、現時点で当社がストックしている製品しか出荷できません。これまで熊鈴クラシックをご愛用いただきましたお客様に対してのお詫びと感謝の意味で値下げいたしました。

             商品名                 改定前の価格(税込)  
改訂後の価格(税込)
          ・カウンターアソールト(CA230)         10,290円      
10,710円
          ・カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)  11,800円      
13,020円
          ・熊鈴クラシック                  1,155円        
945円
          ・熊鈴クラシックW                 1,680円       
1,470円
          ・熊よけリンリン・大                4,410円       
4,620円

2008/02/01  
東京都 クマの狩猟禁止の方針決定icon   東京都は都自然環境保全審議会が3月までにまとめる答申を受け、新年度中に改正予定の「鳥獣保護事業計画」に、都内でのクマの狩猟禁止を盛り込む方針を決定しました。東京都内にもクマが生息していることは、あまり知られておりませんが、「奥多摩ツキノワグマ研究グループ」の山崎晃司調査員(茨城県自然博物館学芸員)によると、都内には奥多摩町、檜原村、日の出町、青梅市、あきる野市、八王子市の山地に数十頭のツキノワグマが分布しているということです。

全国各地でクマの大出没が起きた2006年度には、全国で4,000頭以上のツキノワグマが駆除され、それまで言われていたツキノワグマの推定生息数を15,000頭とすれば、4分の1強のツキノワグマが駆除された計算になります。2006年度は都内でも2頭が駆除されています。ただし、正確なツキノワグマの生息数は不明です。ツキノワグマは本州の山間部に広く分布していますが、近畿や中国、四国では絶滅寸前、九州では既に絶滅したとみられています。

クマが人里に出没したり、人に危害を加えたり農作物などに被害が発生した場合、捕獲して駆除する方法も採られていますが、東京都は「このままでは絶滅の恐れもある」として、都内でのクマの狩猟を全面禁止とする方針を固めました(ただし、住民が危険にさらされた場合の有害駆除は容認)。西日本の多くの県では既に狩猟禁止措置が取られていますが、東日本では「計画があっても狩猟自粛か捕獲数制限」(都環境局)で、「禁止」を明確に打ち出すのは異例とのことです。鳥獣保護法では、都道府県が禁止した鳥獣を捕獲した場合には罰則規定もあります。

有害駆除を避け、被害も防ぐための指針づくりが今後の東京都の課題となります。都はクマを人里に近づけない工夫や、山際で早期発見して追い返す手法、発見時などに市町村や警察と連絡する体制整備などを検討したいとしています。詳しい記事は平成20年1月30日付の
東京新聞のウェブページ「TOKYO Web」をご覧下さい。(引用記事:平成20年1月30日付 東京新聞のウェブサイト)

           
●東京新聞のウェブサイト「TOKYO Web」:http://www.tokyo-np.co.jp/
           ●「奥多摩ツキノワグマ研究グループ」の山崎晃司さんが運営している「東京のクマ」のウェブページ:
http://www.asahi-net.or.jp/~xi1k-ymzk/japanese.htm

2008/01/29  
熊撃退スプレーの価格改定のお知らせicon   1月8日にお知らせ(予告)を致しました、熊撃退スプレー「カウンターアソールト(CA230)」と「カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)」の販売価格を、平成20年2月1日より以下の通り改訂いたします。お客様にはご負担をお掛けいたしますが、ご理解の上 ご協力をお願い申し上げます。

なお、1月31日までの御注文に関しては、現行価格で出荷いたします。

            商品名                    現行価格(税別)    改定価格(税別)
          
カウンターアソールト(CA230)           9,800円        10,200円
          
カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)    11,800円        12,400円

2008/01/24  
クマ本ライブラリーに3冊蔵書が追加になりました