熊よけチャグチャグ
馬産地・岩手県の伝統的な祭り「チャグチャグ馬コ」(国の無形文化財)にも使われている鈴で、クマよけ鈴を作りました。
南部馬具職人による手作りです。(日本製)
●革製 2,100円(税別) ●ナイロン製 1,900円(税別)
●熊よけチャグチャグ/(写真左から)革製(赤)、革製(黒)、ナイロン製(緑)
『熊よけチャグチャグ』
平成14年6月に発売された新製品です。この新しいクマ避け鈴は、映画『壬生義士伝』で話題を呼んでいる馬産地・岩手県(旧南部藩)の伝統的な祭り「チャグチャグ馬コ」に使われている鈴を2個使用しています。鈴は真ちゅうに金メッキ(金の真空蒸着)を施した贅沢なもので、「チャグチャグ」ととても良い音色がします。ベルトが革製(赤・黒)とナイロン製(緑)の2種類3色を用意しました。
革は牛革を使用しています。ナイロンベルトは馬具(馬の口輪)に使われているので、とても丈夫です。創業90年の馬具店で南部馬具職人による手作りです。この製品は、有限会社アウトバックのオリジナルのクマ避け鈴です。
なお、熊よけチャグチャグに使用されている鈴は特注品です。真ちゅう製の鈴にニッケルをメッキしてから、金を真空蒸着しています。さらに、樹脂コーティングを行い色合いを調整するという手の込んだものです。
●サイズ/全長
175mm ●重量/26K ●カラー/革製・黒、赤 ナイロン製・緑 ●仕様/金メッキ製の真ちゅうの鈴
●価格/革製 2,100円(税別) ナイロン製 1,900円(税別)
※鳴り物:音を鳴らすことによって人間の存在をクマに知らせ、クマとの遭遇を避ける方法。ロシアでは馬車(トロイカ)に鈴を付け、クマやオオカミ避けとして使用しています。日本でも、古来より山伏などの修験者が鈴を用いていたのは、魔よけの他にクマやオオカミ避けの目的があったということです。日本でも昔からオオカミ避けに馬に鈴を付けていました。
鈴は真ちゅう製で、金メッキが施されています。
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●チャグチャグ馬コ
岩手県地方(旧南部藩)は、奈良時代の頃より馬の名産地として全国に知られいました。江戸時代までは主に軍馬や騎馬に使われていました。馬が農耕に使われるようになったのは、寛政(1789年頃)といわれています。農家が馬を家族同様に一つ屋根の下で飼うようになり、「南部曲がり家」が誕生しました。
このようにして馬と農民との精神的な絆が深まり、馬の守り神である「駒形神社」や「蒼前神社」をまつる信仰が生まれました。岩手山麓の滝沢村鵜飼にある「蒼前神社」が、盛岡地方では馬の守り神として信仰の中心になりました。そして、端午の節句に馬を連れて蒼前神社にお参りをするという風習が生まれました。近郊近在からたくさんの馬が集まるようになり、馬を飾るようになったのが、「チャグチャグ馬コ」の原形といわれています。
戦時中は一時下火になった時期もありましたが、昭和23年に「チャグチャグ馬コ保存会」が結成され、チャグチャグ馬コが復活しました。昭和33年から新暦の6月15日にチャグチャグ馬コが開催されるのが恒例となりました。早朝、滝沢村鵜飼の「蒼前神社」を出発したチャグチャグ馬コの一団は、盛岡市の八幡宮神社までの沿道をねり歩きます。
平成13年からは、6月の第2土曜日に開催される事になりました。平成14年は6月8日(土)にチャグチャグ馬コが開催されました。
なお、チャグチャグ馬コは昭和53年に国の「無形民俗文化財」に選ばれました。さらに、平成8年7月には、馬に付けられた鈴のチャグチャグの音色が、「残したい日本の音風景百選」として環境庁(現・環境省)から選ばれました。
●宮沢賢治が「チャグチャグ馬コ」を歌った作品
ほんのぴゃこ 夜明けがゞった雲の色 ちゃんがちゃんがうまこ
橋渡て来る
●民謡「チャグチャグ馬コ」 作詞・小野金次郎 編曲・小沢直与志
・去年まつりでみそめてそめて、今年しゃ背中の子とおどる
チャグチャグ馬コがもの言うた じゃじゃもいねからおへれんせ
・おらが馬コは三国一よ、嫁コしゃんとひけ人がみる
チャグチャグ馬コがもの言うた じゃじゃもいねからおへれんせ
その他クマ避け鈴
・南部熊鈴・オリジナル
・熊よけリンリン
・熊よけリンリン(大)
・熊よけホイッスル
・南部熊鈴・オリジナル Part 2.
・南部熊鈴・L型
・南部熊鈴・3鈴型
・オプション:ブラスリング
・熊に金棒&子熊に金棒
・熊鈴カバー・スペシャル
※鳴り物:音を鳴らすことによって人間の存在をクマに知らせ、クマとの遭遇を避ける方法。ロシアでは馬車(トロイカ)に鈴を付け、クマやオオカミ避けとして使用しています。日本でも、古来より山伏などの修験者が鈴を用いていたのは、魔よけの他にクマやオオカミ避けの目的があったということです。米国やカナダのでも、クマ避けに鈴やホイッスルなど、鳴り物を用いることが奨励されています。